
トイレをリフォームしたい!
でも、種類がたくさんあって何が良いのかわからない。そこで、みずらぼでは「3分で欲しいがみつかるあなたのトイレ」をご用意!「Yes・No」で答えるだけであなたにピッタリ のトイレがみつかります!
01どのデザインがお好みですか?
トイレのタイプを確認する
タンク式トイレか、タンクレストイレ、システムトイレかを決めましょう。
それぞれのトイレタイプのメリット・デメリットを理解し、ご希望にあったトイレを選びましょう。

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収納付き(システム)トイレの特徴
手洗い器や収納キャビネットなど、好みの組み合わせができるトイレです。
現在ある配管を利用して、便器・手洗いの給排水を行い、その配管を隠す部分をキャビネットやカウンターとして利用することで、大規模な工事が必要なくトイレ全体をリフォームできます。- メリット
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タンクと収納が一体となった収納タイプなので、そうじ道具やトイレットペーパー、小物などをすっきりと整理できます。
手洗い器の設置は、既存の給排水が利用できるので大規模な工事は不要です。
- デメリット
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収納タイプだと設置可能な間口幅に制限があるため、狭いトイレには設置出来ない場合もあります。
他のタンク式トイレやタンクレストイレなどと比べると、工事の時間が長くなります。
シャワー便座が故障し便座のみを交換する場合、同じメーカーの専用便座のみへの交換となり、他社メーカーの便座を組み合わせることは出来ません。
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タンクレストイレの特徴
水を貯めるタンクがないトイレで、デザインにこだわりを持つ方に人気です。
- メリット
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凹凸が少ないデザインなので掃除がしやすく、連続でトイレを流すことができます。
サイズがコンパクトなので、トイレ空間を広く使えます。
- デメリット
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トイレ本体に手洗いがなく、必要な場合は別途、手洗い器が必要となるなります。
価格が比較的高く、シャワー便座やタンクが故障した場合、機能部を丸ごと交換する必要があります。
水圧が弱い場所に設置できない機種があります。
水を流すのに電気を使っているため、停電時には水を流せず、バケツ等により手動で流す必要があります。
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一体型(タンク式)トイレの特徴
トイレの便座(シャワー便座)・タンクが一体型のトイレです。
- メリット
- 凹凸が少ないデザインなので掃除がしやすく、タンク上部に手洗いの有無が選択できます。
- デメリット
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シャワー便座や本体が故障した場合、機能部を丸ごと交換する必要があります。
タンクに水が溜まるまでトイレを流せません(※少ない水で流すと、つまりの原因となります。)
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組合せ(タンク式)トイレの特徴
便器・タンク・便座をそれぞれ組み合わせたトイレです。
- メリット
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お求めやすい価格帯で、タンク上部に手洗いの有無が選択できます。
便座部分が故障した場合でも、便座のみの交換が可能。
- デメリット
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凹凸や入り組んだ箇所があるため、一体型やタンクレスに比べると掃除のしやすさが劣っています。
タンクに水が溜まるまでトイレを流せません(※少ない水で流すと、つまりの原因となります。)